ダブルバインドとは? | スピードコーチングコラム

ダブルバインドとは?

相手に断らせない

交渉事や誰かを誘う際に大切なのは「相手に断らせないこと」です。誰でも断られるのは嫌ですよね。目的が達成されないばかりでなく、気分的にも落ち込んでしまいます。

そうならないためにも、ぜひ相手に断らせないテクニックを身につけましょう。

「イエス・ノー」ではなく2択で

相手に断らせないテクニックとしてもっともポピュラーなのが「二者択一の質問」です。いわゆる「ダブルバインド」と呼ばれるものですね。

これは、「◯◯は好きですか?」のようにイエス・ノーで答えられる質問ではなく、「◯◯と××ならどちらが好きですか?」というように、選択肢を設けて問いかけるテクニックです。

交渉の場面では「AプランとBプランならどちらがより好ましいですか?」と問い掛けたり、また異性を誘う際には「和食と洋食どちらが好き?」と聞いたりすることで、前向きな答えを引き出すことが可能になります。

ダブルバインドを応用したテクニック

ダブルバインドはそのまま使っても良いのですが、他のテクニックとあわせて使うとより効果的です。ここではダブルバインドを応用したテクニックを学びましょう。

間とタイミング

せっかく二者択一で質問をしても、その後の聞き方が悪ければ、最終的には断られてしまいます。大切なのは相手に断るタイミングを与えないこと。

そのためには、変な間をあけずに、断る要素をどんどん排除しながらトークを進めていきましょう。間とタイミングを活用すれば、どんな劣勢も巻き返すことが可能になります。

肯定的な言葉

また、肯定的な言葉を選んで使用することも大切です。肯定的な言葉とは、前向きな返答がもらえることを前提にした質問のことですね。

たとえば「今度遊びに行きませんか?」よりも「今度遊びに行きましょう!」としたり、「ご都合のよろしい日はありますか?」でではなく「◯月◯日の10時ごろでいかがでしょう?」としたりするのです。

ついつい否定的な言葉を使ってしまう方は、意識して肯定的な言葉を使うようにしましょう。

仮定の話

最初から断られる可能性が高い要件に対しては、「もし~だとしたら……」のような仮定の話を活用すると効果的です。相手にとってハードルの高い内容であっても、仮定の話であれば、後から断ることが可能だと認識するためオーケーしやすくなります。

つまり、心のガードを下げやすくなるのですね。相手に逃げ道を残しておきつつ、先回りするテクニックです。

会話をリードしよう

会話をリードすれば目的が達成しやすくなります。もっとも、相手にとってメリットのない話や、損することが確実な場合など、そもそもの条件が悪いと効力を発揮しません。

出来る限り双方のWin-Winを模索して、友好的な関係を構築しましょう。

 

スピードコーチング講座Q&A

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